毛穴と角質改善

■角質について

角質とは、肌のターンオーバー(細胞の入れ替わり)の時に死滅した肌細胞のことですが、やたらとムダで即排除すべし的な情報や、ピーリングで一気に削り落としてしまおう的なコスメが多いですよね。
それは、角質がたまると肌がざらざらしたり、硬くなったりするというイメージ広告や写真が多いからだといわれています。
ですが、これを取りすぎるのは毛穴のケアをし過ぎるのと同じくらいやってはいけないことです。

というのは、角質はお肌を守るバリアのような役割を果たしているから。
これをむやみに毛穴対策といいながらバリバリとはがしていくと、逆に「早く層を作ってお肌を守らなきゃ!」とターンオーバーが急速に進んでしまう為、質の悪いお肌になってしまうそうです。
家でAHA成分配合の石鹸やピーリングジェルを使ってケアをしてみたら、逆に肌が荒れた...という方がいるのはそのためです。


■角質と角栓の違い

角質と角栓は同じものと思っている方もいると思いますが、実は別物。
角質は肌を保護するバリア層で、角栓は毛穴のそばの皮脂腺から出てきた皮脂が固まったものなんです。

なので、同じ対策をしても両方がすっきりするとということはありません。
角栓をケアする場合は、毛穴に詰まったものを溶かすケアというものを行うことをおすすめします(手で引っこ抜いたり鼻の毛穴からにゅるにゅる角栓を出したくなりますが、これはNG)。
角栓を溶かすケアに特化しているコスメが、@cosmeでも話題になった「ポアトル角栓クリアジェル」です。
温感作用で毛穴を開き角栓を溶かしやすい状況にするもので、これを使った後の毛穴パックは「あの見本の鼻の写真!?」と驚くほどに良く取れます(もちろんポアトルを使った後の毛穴のケアは忘れずに)。
また、パックではなく温かい蒸しタオルで顔を覆って丁寧にふき取ってあげても毛穴周りが少しずつ改善されますよ。


■角質や角栓を改善する

角質の状況を改善するのに一番いいといわれている方法は「何もしない」ことだと言われています。
角質は垢とは違うので、ピーリングなどで取るときはガチガチ・ゴワゴワの肌になってしまうことも覚悟しなければいけません。
逆に角栓の場合は顔などの毛穴に脂が詰まっているものなので、やり過ぎない程度にきれいにしなければいけません。
丁寧に化粧を落とし、化粧品でしっかり保湿(水分でお肌を満たしましょう!)...というような、ごくごく基本的なスキンケアを継続して心がけるようにしてくださいね。

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